学生時代の金策事情

学生時代と言っても、1番お金に困ったのは専門学校に通っていたときでした。

高校でアルバイトをしなかった私は、貯金もありません。家庭の事情で、学費は出してくれるけど、他は自腹でした。学費を自分で出している方もいるし、両親も生活が厳しい中、学費を出してくれているので納得もしています。実際何に1番お金がかかったのか…。定期は学割があるし、携帯も毎月同じ…出費の内訳から考えると、交際費と食費の出費が高い傾向にありました。社会人の方も通う専門学校に通ったり、ドライブや遠出もしました。なんとかバイト代と奨学金で賄えていましたが、貯金に回す余裕はありませんでした。金策もたくさん考えました。

2年生になると実習があり、1か月遠征しました。家賃や光熱費は学校もちですが、交通費、宅配便代金は立て替え、食費やパソコンなどは自腹です。アルバイトも出来ない為、収入は奨学金の五万円のみ…。自炊もしたし、お弁当毎日持参しました。節約しました。おかげで実習先には、まだ余裕があると思われていました。親からの食料支援もあり、なんとか日々の生活を乗り切って、実習も合格頂きました。

三年になると、二カ月の実習が二回あります。長崎県と都内でした。長崎県ではユースホステルを利用した為、料理ができず、外食やコンビニ弁当ばかりでした。洗濯もお金がかかります。自転車があったから良かったけれど、電車ならさらに出費がかさばっています。よく乗り切ったなと今でも思います。消費者金融なども考えましたが、借りた金は返さなければいけません。すぐにアルバイトできるわけではないし、余計に自分を苦しめるだけと思い止めました。実習が終わったら、国家試験や卒業論文が待ち構えています。さらにアルバイトに費やす時間はなくなりました。それでも週1日、わずかだけどもアルバイトを続けました。かと言って、お金が一気に増える訳でもないし、息抜き程度しかありませんでした。
 
計画や貯金をしっかりできる学生時代だったら、どんなに今、楽でしょうか。学生時代になんとかやってこれた為、今でもギリギリの生活ですが、学生時代ほどの危機感はありません。「苦労は若い内に買ってでもしろ」と言いますが、これはお金にも言えると思います。自由に使えるのも増やすのも、今から計画をたてて実行しなければ、ただの浪費家です。だけど、学生は学業が本分。お金に困ったら、まず親に相談してみてください。

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